行ってきましたよ不思議空間へ。
◆ 喫茶 青風亭 《オフィシャルページ》
既報の通り、会話ができない着ぐるみさん達がウェイトレスを担当するという、無謀と思えるコンセプトのお店でした。
それでは、ワタクシ個人の思考と嗜好をふんだんに盛り込んだレポを行います。
しかしながらこの時間には、簡易的な立て看板すらありませんでした。
前回の現地案内の通り、繁華街からは少し離れた目立たない場所の、目立たない階段を地下へと下りた場所にあるので、近づいたとしても「本当にここでやるんだろうか?」と思えるような状態でした。

◆ 喫茶 青風亭 《オフィシャルページ》
既報の通り、会話ができない着ぐるみさん達がウェイトレスを担当するという、無謀と思えるコンセプトのお店でした。
それでは、ワタクシ個人の思考と嗜好をふんだんに盛り込んだレポを行います。
ワタクシが当地に到着したのは9:40頃。毎朝、出勤するのと同じスケジュールで向かったので当然と言えば当然のタイミング。
今日1日限りのコンセプト店なので、据え付けられた看板はありません。しかしながらこの時間には、簡易的な立て看板すらありませんでした。
前回の現地案内の通り、繁華街からは少し離れた目立たない場所の、目立たない階段を地下へと下りた場所にあるので、近づいたとしても「本当にここでやるんだろうか?」と思えるような状態でした。

とりあえず電柱の「こくまろみるく」自重しろ、と。
さておき、店の入り口になる階段手前にゴミが放置されているという状態。回転間際でコレは酷いでしょう。
まあ念のため、階段を下ってみました。

さておき、店の入り口になる階段手前にゴミが放置されているという状態。回転間際でコレは酷いでしょう。
まあ念のため、階段を下ってみました。

立て看板を発見しました。まだ店の入り口手前で待機中といったところですね。開店時間直前に出したい気持ちは解るんですが、早めに現地まで来た人が「ほんとにここで合ってるの?」って疑問に思ってしまい、不安を抱えてしまうのはあまりよろしくないので、開店1時間くらい前から外に出しておき、上から「本日10:00時より開店です」とでも書いた貼り紙を貼っておけばより良かったんじゃないかなと思いました。
それとも、何か「そのような対応が出来ない」事情があったりするんでしょうか。
そして、開店時刻の10時になります。その3分前くらいにようやく立て看板が外に出てきて、スタッフが何やら話し込んでいるような様子を見せた後、1分前くらいに開店の声が掛かりました。
それではここからがレポ本番です。
店内の撮影はNGなので、写真付のレポにはなりませんが、言葉で感じた事を伝えます。
まず、様子を窺いました。
店内には一般的な飲食店と大差ない「フツーの恰好」をしたスタッフが6名くらいに、着ぐるみさんが5名いたような。じっくり見ていないのは不明瞭ですが、少しだけフツーのスタッフが多かったと思います。
着ぐるみさんは「しゃべれない」ワケですから、客との対話やオーダーについてはすべてフツーのスタッフが受けていました。仕方がないこととは思いますが、味気なかったです。ここでまずひとつ肩透かし。
そして、このフツーのスタッフが接客業になれていない感じの人が多くて、案内がぎくしゃくしていたこともあります。このメンバーは臨時に雇った人で占められているのか、それとも発案者サイドが直々に担当したのかはワタクシには解りませんし、知るつもりもありませんが、接客を行うからにはちゃんと訓練をしていてもらいたかったです。スタッフの挙動には、あまりにも「出たとこ勝負」感がありました。今日の開店前ミーティングだけしか訓練の場がなかったんじゃないか、って思うくらいです。いくら1日限りのコンセプト店とはいえ、第三者の客が来て、金を払って飲食をする、形式上は他ならぬ飲食店なのですから、おろそかにしていいはずはありません。学祭じゃないんですからね。
とまあ、楽しくない指摘なんかはこのくらいにしておいて。
オーダーは、以下のようなオーダーシートに記入をする形を取っていました。こうした方式を取っているのなら、会話できるスタッフを別途用意しなくてもよかったんじゃない? って思う方もいるかもしれませんが、オーダーの内容を念のため確認する作業は飲食店において鉄則なので、やっぱり会話ができないと都合が悪いです。
ワタクシは今回「オムライス」だけ頼みました。その理由はメニューを見ていただければ解ります――といっても写真だと半分で切れているから判別しにくいですね。
つまり、こういうことです。

それとも、何か「そのような対応が出来ない」事情があったりするんでしょうか。
そして、開店時刻の10時になります。その3分前くらいにようやく立て看板が外に出てきて、スタッフが何やら話し込んでいるような様子を見せた後、1分前くらいに開店の声が掛かりました。
それではここからがレポ本番です。
店内の撮影はNGなので、写真付のレポにはなりませんが、言葉で感じた事を伝えます。
まず、様子を窺いました。
店内には一般的な飲食店と大差ない「フツーの恰好」をしたスタッフが6名くらいに、着ぐるみさんが5名いたような。じっくり見ていないのは不明瞭ですが、少しだけフツーのスタッフが多かったと思います。
着ぐるみさんは「しゃべれない」ワケですから、客との対話やオーダーについてはすべてフツーのスタッフが受けていました。仕方がないこととは思いますが、味気なかったです。ここでまずひとつ肩透かし。
そして、このフツーのスタッフが接客業になれていない感じの人が多くて、案内がぎくしゃくしていたこともあります。このメンバーは臨時に雇った人で占められているのか、それとも発案者サイドが直々に担当したのかはワタクシには解りませんし、知るつもりもありませんが、接客を行うからにはちゃんと訓練をしていてもらいたかったです。スタッフの挙動には、あまりにも「出たとこ勝負」感がありました。今日の開店前ミーティングだけしか訓練の場がなかったんじゃないか、って思うくらいです。いくら1日限りのコンセプト店とはいえ、第三者の客が来て、金を払って飲食をする、形式上は他ならぬ飲食店なのですから、おろそかにしていいはずはありません。学祭じゃないんですからね。
とまあ、楽しくない指摘なんかはこのくらいにしておいて。
オーダーは、以下のようなオーダーシートに記入をする形を取っていました。こうした方式を取っているのなら、会話できるスタッフを別途用意しなくてもよかったんじゃない? って思う方もいるかもしれませんが、オーダーの内容を念のため確認する作業は飲食店において鉄則なので、やっぱり会話ができないと都合が悪いです。
ワタクシは今回「オムライス」だけ頼みました。その理由はメニューを見ていただければ解ります――といっても写真だと半分で切れているから判別しにくいですね。
つまり、こういうことです。

まあ、定番ですね。こういうサービスがなきゃ、この400円程度にしか見えないオムライスに1000円も払いません。
でも、お絵かきだけで600円の価値を見いだすのもまた、難しいところですが。
しかし今回は違います。つまり、こういうことですから。


でも、お絵かきだけで600円の価値を見いだすのもまた、難しいところですが。
しかし今回は違います。つまり、こういうことですから。


この状況がシュールで、もう、たまんねえっす!
ワタクシとしましては、この「お絵かき中」写真が撮れるかどうかが、オムライスを頼むかどうかの決め手でした。もちろん、着ぐるみさんが描いていることを証明できる、手元の撮影が出来ることが条件でした。
冒頭で「店内の写真はNG」と書きましたが、大抵のお店は「料理の写真ならOK」です。なので、今回も「描いている最中の手元だけなら撮影できませんか?」とフツーのスタッフに確認し、OKが出たので注文した次第です。
これで、希望が達成できたことになりました。やっぱり、その場所でしか体験できないことを、こうして写真に残すことがカメラバカにとって最高の結果です。これだけで「来て良かった」と心から思いました。
正直なところ、チェキのサービス(500円)はノー眼中でした。チェキの画質じゃイヤだし、自分も写っているのが後で見たら激しく後悔しそうなので受け入れられませんでした。それに、ポーズを決めているところは作られたシチュエーションなので、そこで手に入れる必要性を感じません。ワタクシが写真に求めるのは「動作の中の一瞬を切り取る」ことなので、そんな作られた状況の写真なんかには興味がありません。
――と、着ぐるみはおろか、フィギュア写真を趣味としている輩とは思えないようなコメントをぶちかましたところで。
エリ■(←文字がケチャップの固まりにしか見えなかったので■で代用しました)さん、ありがとうございました。ホワイトブリムを付けた姿、かなり可愛かったですよ。
そして実際に体験してみて、この「着ぐるみウェイトレス」の萌えパワーは、思った以上に高いことが判明いたしました。
まず、問答無用で笑顔です。
営業スマイルは、接客業の基本スキルです。なぜなら、それだけで客が受ける印象が良くなりますから。
ですので、楽しくなさそうに無表情で接客をするメイド or コスプレ喫茶よりもアドバンテージがあります。
あとは、来客者はほぼ間違いなく「アニメ・ゲーム系の萌えキャラ顔」が好きでしょうから、客の好みを的確に反映させることが出来て、ほぼ裏切ることの無いのもアドバンテージになるでしょう。
しかし、それらを凌駕する大きなアドバンテージがあります。
話すことが出来ない、というデメリットを逆手に取り、補って余りどころか2倍増しってくらいの要素。
「執拗なくらいにペコペコお辞儀する」
意思表示は、この「お辞儀」にほぼ集約され、それ以外の方法では伝えられないような状況でした。ですから、着ぐるみさん達はとにかくお辞儀を繰り返します。
その行動に笑顔と大きな瞳の力によって好作用が生まれ、すごく可愛らしい行為に思えてしまいます。
たまらんのですよコレが。
そんなワケで、見直すべきだと思えるオペレーションなどは目に付いたものの、着ぐるみ×ウェイトレスという配合が思った以上の大きな萌えパワーを生み出すことに気付かされたので、このビジネスは成功の要素が大いにあると個人的に思い至ったところです。
でも、ウェイトレス全員が全員着ぐるみなのは、サポートスタッフが多くなるという人件コスト的な欠点もあるし、行き違いを生んだりスムーズさに欠けたりと難しい条件が多いため、店として存続させるのは難しいでしょう。
なので、ワタクシは提案します。
メイド喫茶に一人だけ、着ぐるみメイドを配置しましょう。
一人だけなら、他のメイドさん達みんなで適宜にフォローすれば、別途スタッフを用意する必要はないでしょう。
それに、生身の人間にない魅力があるとはいえ、異様な雰囲気はどうしても残るため、受け付けない人もいるでしょう。だから、客の全員を対象とするのではなく、あくまで「メイドというその店のキャラクターたち中のひとつ」に着ぐるみという選択肢を盛り込む形が望ましいのではないかと思いました。
今回、こうして実際に着ぐるみウェイトレスさんと接した上での、率直な意見です。
ぜひとも今回の主催側の人には、第二回の実施と平行して、現存するメイド喫茶へ着ぐるみさん達を一人ずつ派遣する形を模索していってもらいたいものです。
以上、異世界を体感してきた後の興奮冷めやらぬまま世迷い事を多分に漏らしちゃったレポを終了します。
と言いつつ蛇足を。
例の階段から上がっていくと、目の前にあるのは「幼稚園」だったりするんですけどね。
ワタクシとしましては、この「お絵かき中」写真が撮れるかどうかが、オムライスを頼むかどうかの決め手でした。もちろん、着ぐるみさんが描いていることを証明できる、手元の撮影が出来ることが条件でした。
冒頭で「店内の写真はNG」と書きましたが、大抵のお店は「料理の写真ならOK」です。なので、今回も「描いている最中の手元だけなら撮影できませんか?」とフツーのスタッフに確認し、OKが出たので注文した次第です。
これで、希望が達成できたことになりました。やっぱり、その場所でしか体験できないことを、こうして写真に残すことがカメラバカにとって最高の結果です。これだけで「来て良かった」と心から思いました。
正直なところ、チェキのサービス(500円)はノー眼中でした。チェキの画質じゃイヤだし、自分も写っているのが後で見たら激しく後悔しそうなので受け入れられませんでした。それに、ポーズを決めているところは作られたシチュエーションなので、そこで手に入れる必要性を感じません。ワタクシが写真に求めるのは「動作の中の一瞬を切り取る」ことなので、そんな作られた状況の写真なんかには興味がありません。
――と、着ぐるみはおろか、フィギュア写真を趣味としている輩とは思えないようなコメントをぶちかましたところで。
エリ■(←文字がケチャップの固まりにしか見えなかったので■で代用しました)さん、ありがとうございました。ホワイトブリムを付けた姿、かなり可愛かったですよ。
そして実際に体験してみて、この「着ぐるみウェイトレス」の萌えパワーは、思った以上に高いことが判明いたしました。
まず、問答無用で笑顔です。
営業スマイルは、接客業の基本スキルです。なぜなら、それだけで客が受ける印象が良くなりますから。
ですので、楽しくなさそうに無表情で接客をするメイド or コスプレ喫茶よりもアドバンテージがあります。
あとは、来客者はほぼ間違いなく「アニメ・ゲーム系の萌えキャラ顔」が好きでしょうから、客の好みを的確に反映させることが出来て、ほぼ裏切ることの無いのもアドバンテージになるでしょう。
しかし、それらを凌駕する大きなアドバンテージがあります。
話すことが出来ない、というデメリットを逆手に取り、補って余りどころか2倍増しってくらいの要素。
「執拗なくらいにペコペコお辞儀する」
意思表示は、この「お辞儀」にほぼ集約され、それ以外の方法では伝えられないような状況でした。ですから、着ぐるみさん達はとにかくお辞儀を繰り返します。
その行動に笑顔と大きな瞳の力によって好作用が生まれ、すごく可愛らしい行為に思えてしまいます。
たまらんのですよコレが。
そんなワケで、見直すべきだと思えるオペレーションなどは目に付いたものの、着ぐるみ×ウェイトレスという配合が思った以上の大きな萌えパワーを生み出すことに気付かされたので、このビジネスは成功の要素が大いにあると個人的に思い至ったところです。
でも、ウェイトレス全員が全員着ぐるみなのは、サポートスタッフが多くなるという人件コスト的な欠点もあるし、行き違いを生んだりスムーズさに欠けたりと難しい条件が多いため、店として存続させるのは難しいでしょう。
なので、ワタクシは提案します。
メイド喫茶に一人だけ、着ぐるみメイドを配置しましょう。
一人だけなら、他のメイドさん達みんなで適宜にフォローすれば、別途スタッフを用意する必要はないでしょう。
それに、生身の人間にない魅力があるとはいえ、異様な雰囲気はどうしても残るため、受け付けない人もいるでしょう。だから、客の全員を対象とするのではなく、あくまで「メイドというその店のキャラクターたち中のひとつ」に着ぐるみという選択肢を盛り込む形が望ましいのではないかと思いました。
今回、こうして実際に着ぐるみウェイトレスさんと接した上での、率直な意見です。
ぜひとも今回の主催側の人には、第二回の実施と平行して、現存するメイド喫茶へ着ぐるみさん達を一人ずつ派遣する形を模索していってもらいたいものです。
以上、異世界を体感してきた後の興奮冷めやらぬまま世迷い事を多分に漏らしちゃったレポを終了します。
と言いつつ蛇足を。
例の階段から上がっていくと、目の前にあるのは「幼稚園」だったりするんですけどね。

